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ブログ 2023年8月

【完全攻略法】勉強のやり方。知っている人は見ないでください。



こんにちは、
桜教室東大阪加納(盾津東)校のナガタです。


勉強をするべきだというのはわかっているけど、
勉強のやり方が分からない。。。
と困っているそこのあなたへ。

安心してください。


今回は、【完全攻略法】~勉強の本質はこれだ~
というテーマで記事を書きました。


もし、勉強のやり方が分からなくて困っている
何をどうやって勉強すべきか分からない
勉強をしてはいるけど成績が上がらない
など、一つでも当てはまっていれば

是非最後までお読みください。


これさえマスターすれば
あなたは次のテストで無双確定
成績急上昇間違いなし

といった具合に、
スクールライフを存分に謳歌できることでしょう。


それでは、読んでいきましょう!!



【桜教室東大阪加納校】では、
現在新規入塾生を募集しています。


地域に根付いて7年目、
東大阪市をはじめ、大東市、四條畷市、大阪市の生徒たちの
成績アップを実現してきました。


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生徒一人ひとりの
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この夏から勉強のギアを一つ上げてみませんか?


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それでは、勉強のやり方について説明していきます。

まず基本知識として、『勉強は二段階』あるということを
覚えておいてください。

①インプット段階
授業を受ける・教科書を読む・まとめノートを作る、など
(大半の生徒はここで終わってしまいますが、
これでは成績やテストの点数は上がりません。)

②アウトプット段階
問題演習を行う
(=ここからが本当の勉強です。)


つまり、
「勉強の仕方が分からない」という状態は
『問題演習のやり方を知らない』と同じです。


裏を返せば、勉強する=問題演習するということですから、
問題演習のやり方をマスターすることが、
勉強ができるようになる唯一の方法という
決定的な式が出来上がります。


では、ここまで前置きが長くなりましたが、
問題演習のやり方について3ステップでご紹介いたします。


❶全ての問題を一通り解く
→できる問題/できない問題に仕分けする作業です。
この段階で、できなかった問題の番号にシャーペンで印(✔️)をつけてください。

このとき、分からない問題に対して
20分、30分と長い時間向き合っている子がいますが
それは今すぐやめてください。

勉強はテストで点数を取れることに直結する必要があります。
テスト中、1つの問題に数十分も時間をかける余裕はありません。


ぱっと見て解法がわからなかったり
用語や漢字が書けない場合は潔く解答を見てください。

そして、その解答を覚えるようにします。
その方法の方が遥かに効率的です。


 とにかく、1周目は早く終わらせることを意識してください。


また、この段階で最も重要なことは、
次にこの問題を解く時、どの伏線やキーワードに注目すべきかということを
必ず確認しておくということです。


これをやるのとやらないのとでは、
実際のテストの点数に雲泥の差がつきます。


❷できなかった問題(✔️付きの問題)のみを解く
→❶の段階で確認した伏線やキーワードを意識するようにしてください。

この時、自力で解けた問題の✔️を消していきます。

もしわからない問題があってもOKです。

その場合、もう一度解答を潔くみて、伏線やキーワードを確認します。


❸全ての✔️が消えるまでひたすら繰り返す
→当たり前ですが、「解答」の丸暗記はNGです。
それは決して解けたとは言えません。

必ず、『解法』を覚えるようにしてください。

数学であれば答えの丸暗記ではなく、途中式の構成を、
英語であれば答えがisであることではなく、主語が3人称単数だからisである、
など、とにかく伏線やキーワードをチェックすることが最重要です。



上の❶〜❸を1セットとし、理想はこれを3周します。
そうすれば、確実に問題を解く力がついているでしょうし
成績アップすることは間違いありません。


どの教材を使ったらいいか、ということに関しては
偏差値別、目標別に細かく区別がありますので
ここでお伝えすることは非常に難しいですが、


基本的に学校のワークや塾で使われている問題集で構いません。


最初から何も見ずに6~7割解けるくらいの難易度でないと
そもそも挫折してしまうので、あまり難しすぎる
問題集に取り掛かるのはオススメ出来ません。


勉強の本質は自学自習です。

1冊の問題集を100%完璧に仕上げられるのであれば、
正直毎日塾に通って膨大な時間を費やす必要はありません。


学校や塾の授業など、受動的な学習では一定のレベル以上
学力が上がることはないということを知っておいて欲しいと思います。

 

以上、
「【完全攻略法】~勉強の本質はこれだ~」
でした。


少しでもいいなと思った方は、
LINEなどで共有していただけると励みになります。


他にも有益な情報を更新して参りますので、
是非チェックしてください。


それでは次回の投稿でお会いしましょう!
ではまた!!!!!!!!!!


【小学生のママ必見】小学生のうちにできないと、後で困る3つのこと



こんにちは、
桜教室東大阪加納(盾津東)校のナガタです。


早速ですが皆さま、
うちの子、このまま中学生になって大丈夫かな...
というお悩みはございませんか?


今回は、小学生のうちにできないと、後で困る3つのこと
というテーマで記事を書きました。


もし一つでも当てはまっていれば、
中学生から始まる定期テストで
思わぬ点数を取ってしまったり、
成績不振で学校の勉強が楽しくなくなったりと、
貴重な学校生活に悩んでしまうかもしれません。


そうならないために、
この記事ではアクションプラン(行動計画)を
お伝えしますので、
是非参考にして明日から取り組んでください。


それでは、読んでいきましょう!!



【桜教室東大阪加納校】では、
現在新規入塾生を募集しています。


地域に根付いて7年目、
信頼と実績のある小さな個人塾だからこそできる、
生徒一人ひとりの
「できる・できない」をデータで把握する徹底ぶりです。


抱える生徒数自体を多くし過ぎない、
個人塾ならではの強みを存分に活かしております。


『わからないところから始める個別指導』
『苦手を克服して得意を増やす個別指導』
で、
この夏から勉強のギアを一つ上げてみませんか?


通塾生の中には、入塾から2カ月で
定期テスト5科目合計100〜150点UPした子が
複数名在籍しています。
今では、塾生の5人に1人が400点超え、
半数以上が300点超えを達成しています。


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小学生のうちにできないと、後で困ることその1
『宿題をやらない』


これは、中学生以降の成績では
大きな欠点となる可能性があります。


小学生までは、担任の先生に
怒られる程度で済むかもしれませんが
中学生になると成績や評定に加味される
内申点に大きく関わってきます。



特に公立高校を志望する場合は、
評定が1違うだけで入試ではかなり不利に
働いてしまいますので、注意が必要です。



小学生のうちにできないと、後で困ることその2
『音読がスラスラできない』


このような場合、見た情報を頭で整理できておらず、
書いてある内容を正確に把握できていない
可能性が非常に高い
です。


根本の原因は、語彙力が足りていません。
そもそも言葉の意味を知らないので、
語彙で区切ることができずスラスラと
音読ができなくなってしまっています。


(例)ははおやのおとうとのこどもはぼくのいとこだ。
→ははおやの/おとうとの/こどもは/ぼくの/いとこだ。
(=母親の弟の子どもは僕の従兄弟だ。)
これができません。



語彙力が低いと、ただのひらがなや漢字の羅列を
目で追って音にしているだけになってしますので、
音読がスラスラできない、という結果になって表れます。




小学生のうちにできないと、後で困ることその3
『漢字の読み書きができない』


小学生で習う漢字を十分に習得していないとなれば、
中学生以降はかなりハードモードだと思ってください。


例えば英語では、
『visit=訪(たず)ねる』『ask=尋(たず)ねる』の
スペルを覚える以外の部分(「たずねる」の二つの意味)を理解する段階が必要になります。


理科の被子植物と裸子植物は、
胚珠が子房に包まれているか否かで区別しますが、
『被』と『裸』の漢字の持つ意味さえわかっていれば、
どちらがどちらなのかは簡単に覚えることができます。


つまり、勉強が苦手になっている
=漢字の理解がハードルになっている

という可能性が十分にあるということです。



では、結局のところどうすればいいのか。
最強のアクションプランをお伝えします。




ここまで読んで、「あ〜確かにそうだな」と思った方は
是非明日から、いや今日から今すぐ始めてください。



ズバリ、
『1日で10分間、
漢字の練習とその音読をする時間を設ける』

です。


漢字の練習はドリル形式のようなものが望ましいです。
1ページが10~20問程度の漢字ドリルが適しています。



おすすめのやり方を紹介します。

①何も見ずにテスト形式で問題に取り組む。
(もちろん、ここで答え合わせまでしてください。)

②その日の問題を声に出して音読する。
(書くよりも断然早くできますので、3〜5回繰り返し行います。)

③間違えた問題を書いて練習する。
(漢字練習帳など、やり直しノートを作ると達成感も得られてより効果的。)




この勉強方法を、お家でルーティーンとして習慣づけてください。


毎朝学校に行く前、帰ってきて遊びに行く前、夕飯前、夜寝る前など
タイミングはどこでもOKです。


とにかく、お母さん、お父さんと勉強に関するルールづくりをし、それをきっちりと守らせるのが大切です。


このアクションプランを成功させれば、最強の勉強習慣が身につき、小学生のうちにできないと、後で困る3つのことはクリアできます。
中学生以降で好成績を取るためには、とにかくこの3つをクリアしてることが最重要になります。


勉強習慣が身につけば、成績向上待ったなしです♪



以上、
「小学生のうちにできないと、後で困る3つのこと」
でした。


少しでもいいなと思った方は、
LINEなどで共有していただけると励みになります。


他にも有益な情報を更新して参りますので、
是非チェックしてください。


それでは次回の投稿でお会いしましょう!
ではまた!!!!!!!!!!

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