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HOME > ブログ > アーカイブ > 東大阪加納校: 2023年1月
ブログ 東大阪加納校: 2023年1月
生徒に期待をしています
こんにちは
東大阪加納校の長田(ながた)です
早速ですが
皆様は『ピグマリオン効果』というのをご存知でしょうか
簡単に言えば
『教師の期待が生徒の学力を伸ばす』という
教育心理学の言葉です
アメリカの心理学者である
ローゼン・タール氏が
「教師からの期待の有無によって
それに関わる生徒の学力が左右された」
という実験結果を報告したことが始まりとされています
私はこの効果を反映させるため
以下の二つを重視して、日々の教務に携わっています
①生徒自身に決定権があること
②頑張れば達成できるレベルを求めること
①については言わずもがな
やらされていることには魅力を感じられません
・教科は何を中心に勉強したいのか
・どれくらいの点数を取りたいのか
他人が設定した内容をただなぞるだけでは
モチベーションが続かないのは仕方がありません
ですが
自分で決めた目標を、自分で裏切る
というのは人間誰しもが嫌がる性質があります
もちろん、「勉強をする」前提の決定権です
するorしないではなく
勉強を"するからには『主体性』"を大切に
最終的な決定権は自分が持っている
ということを認識してもらいます
とはいっても、これは極端な例ですが
受験生が「100マス計算」を何時間もし続ける
というわけにもいきませんよね
そこで②が大切になってきます
平たく言えば
塾としての「テコ入れ」ですね
生徒の学習意欲・学習成績向上を
サービスとしておりますので
その大義を全うするために
一人ひとりとコミュニケーションをとります
「数学は最近頑張っているから英語に力入れてみようか!」
「今回のテストは君なら◯◯点くらい目指して頑張って?」
「これは少し難しいけど君ならできそうだから解いてみよう!」
といった具合で『期待』を込めて
学習内容にアドバイスを入れていきます
そして、生徒たちはその期待に応えながら
自分の持つ能力を遺憾(いかん)なく発揮していきます
これが私の考える学習レベルの上昇です
『自助努力』の精神に繋がります
モチベーションが高く
勉強することを厭(いと)わず
目標設定が適切な
学生の模範となる生徒を一人でも多く輩出すること
これが私個人の大義名分です
もし、あなたが
こんな教室いいなと思ったら
ぜひ一度体験にお越しください
あなたに会えることを
心より期待しております
東大阪加納校の長田(ながた)です
早速ですが
皆様は『ピグマリオン効果』というのをご存知でしょうか
簡単に言えば
『教師の期待が生徒の学力を伸ばす』という
教育心理学の言葉です
アメリカの心理学者である
ローゼン・タール氏が
「教師からの期待の有無によって
それに関わる生徒の学力が左右された」
という実験結果を報告したことが始まりとされています
私はこの効果を反映させるため
以下の二つを重視して、日々の教務に携わっています
①生徒自身に決定権があること
②頑張れば達成できるレベルを求めること
①については言わずもがな
やらされていることには魅力を感じられません
・教科は何を中心に勉強したいのか
・どれくらいの点数を取りたいのか
他人が設定した内容をただなぞるだけでは
モチベーションが続かないのは仕方がありません
ですが
自分で決めた目標を、自分で裏切る
というのは人間誰しもが嫌がる性質があります
もちろん、「勉強をする」前提の決定権です
するorしないではなく
勉強を"するからには『主体性』"を大切に
最終的な決定権は自分が持っている
ということを認識してもらいます
とはいっても、これは極端な例ですが
受験生が「100マス計算」を何時間もし続ける
というわけにもいきませんよね
そこで②が大切になってきます
平たく言えば
塾としての「テコ入れ」ですね
生徒の学習意欲・学習成績向上を
サービスとしておりますので
その大義を全うするために
一人ひとりとコミュニケーションをとります
「数学は最近頑張っているから英語に力入れてみようか!」
「今回のテストは君なら◯◯点くらい目指して頑張って?」
「これは少し難しいけど君ならできそうだから解いてみよう!」
といった具合で『期待』を込めて
学習内容にアドバイスを入れていきます
そして、生徒たちはその期待に応えながら
自分の持つ能力を遺憾(いかん)なく発揮していきます
これが私の考える学習レベルの上昇です
『自助努力』の精神に繋がります
モチベーションが高く
勉強することを厭(いと)わず
目標設定が適切な
学生の模範となる生徒を一人でも多く輩出すること
これが私個人の大義名分です
もし、あなたが
こんな教室いいなと思ったら
ぜひ一度体験にお越しください
あなたに会えることを
心より期待しております
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