HOME > ブログ > アーカイブ > 箕面本校 > 4ページ目

ブログ 箕面本校 4ページ目

発達障害について

桜教室は勉強が苦手な子を
専門にしている塾で


教室生の中には
発達障害を持っている子も
何人かいます。


また、お子さんが
発達障害を持っているという
お父さん・お母さんは


塾を選ぶにあたって


その塾が発達障害に対して
どのように考えているのか


どういう風に接するのか
というところが
気がかりだと思います。


今回はそういった方に


桜教室の考え方や接し方を
お話できればという趣旨の
記事になっています。


ひとまず始めに
断っておきたいのですが


桜教室は発達障害を持つ
子のための塾でなく


勉強が苦手な子どもたちの
中には発達障害を持つ子も
いるという前提のもとに


お話をさせていただきたいと
思いますので、お願いします。


さて、まずはじめに


僕たち桜教室の人間が
どれくらい発達障害を
理解しているかですが


これはおそらく


社会一般的な平均よりは
発達障害に関する知識を
持ち合わせている


という程度だと思います。


僕たちは発達障害に関する
医学的な専門知識を
持ち合わせてはいませんが


僕たちが教育を行う
対象である子どもたちの
中に発達障害を持つ子も
いるわけですから


彼らを理解するために
発達障害の知識も
ある程度は持っている


といった感じです。


また、
一言に発達障害と言っても
その中にはADHDやLDなど
細分化されていますし


その程度も人によって
さまざまです。


僕たちが一番やっては
いけないと考えているのは


発達障害だから


とひとまとめにして
決め付けてしまう事です。


発達障害の特徴や症状を
理解し、必要に応じて
適切な措置をとることは
すごく大切ですが


この子は発達障害だから
集中力が持続しないとか


発達障害だからできない


という風に外側から
決め付けてしまっては


本人の頑張る力が
失われてしまいます。


たしかに
一般平均と比べるなら
そうかもしれないですが


人と比べるのではなく
自分がどれだけ頑張るかが
大切なわけですし


子どもたち自身にも
発達障害を理由に


何かをあきらめたり
頑張ることをやめたりは
しないでほしいんです。


実際に僕が見てきた、
そして今も見ている
教室の子どもたちは


自分のペースで、
自分にできる範囲で


懸命に努力していますし


ゆっくりですが着実に
成長しています。


まとめますと


僕たちは
発達障害について


あくまで
子どもたちの持っている
性質の一部分として捉え


決して発達障害という
フィルターを通して
子どもたちを見ることは
無いということです。


発達障害を持っていようが
持っていまいが関係なく


子どもたちには
自分のできる範囲内で


一所懸命に努力して
成長してほしいと
考えています。


小学生の学力テストを始めます

桜教室には小学生から
通ってくれる子たちも
たくさんいるのですが


公立の小学校だと
定期テストが無いので


成績変化が数値で
出てこないんですよね。


僕もこれまで特に
考えることがなかった
わけですが、


やっぱり塾に子どもを
通わせている以上は


成績の変化が
目に見えたほうが
絶対に良いなと


親御さんの目線になって
気付いたので


7月から毎月定期的に
小学生の学力テストを
始めることにしました!


テスト科目は
国語と算数で、


1教科50分の
ちゃんとしたテストを
実施する予定です。


保護者さんに
お子さんの学力を
可視化するのが
目的ではありますが


子どもたち自身も
自分の学力を数値で見て


モチベーションを
上げてくれたら良いなと
思います

自習の方針

桜教室の自習室は
"気楽に勉強できる"ことを
大切にしています。


自習室の利用自体が
自主性によるものですし


勉強のスタイルは
人それぞれ。


できるだけリラックスして
ゆるく長く勉強してくれれば
と考えているので


特に規制のようなものは
設けていません。


常識の範囲内で
他の子に迷惑さえ
かけなければ


勉強しながら
お菓子を食べても
ジュースを飲んでも
問題ありませんし


休憩中に動画を見ても
ゲームをしてもOKです。


もちろん、
音を出してゲームをしたり
お菓子のゴミをそのままに
帰ったりすれば叱りますし


勉強するよりも長い時間
ゲームをしていたりすれば


「ここは勉強する所やから
それはおかしいやろ?」
と注意もします。


ただ、教室の方針として


子どもたちには
最大限の自由を認め


自由を保持するために
やるべきことを
しっかりやりましょう。


もし度が過ぎれば


自分たちの自由を
自分たちの行いによって
制限することになります。



ということを理解するよう
お伝えしています。


この方針は今のところ
非常によく機能していて


子どもたちも
節度を守りながら
気楽に自習しています。


子どもの内は校則など
はじめから決められた
ルールに縛られるという
感覚が強いと思いますが


社会に出ればそういう
意味合いの明確な縛りが
少なくなりますよね。


子どもたちには
自由だから何でもアリ
ではなく、


自由のために
何をすべきなのか


何をしてはいけないのか
といったラインを見極める

力を育んでほしいと
思います(*^^*)

中3生の入塾は8月31日まで!

昨日はブログの更新を
忘れてしまいすみません。


完全に頭から
抜け落ちていました(^-^;


お知らせとなりますが


桜教室では9月以降の
中3生の入塾を
お断りすることにしました。


理由は一つで


間に合わない!
(;・∀・)



まずそもそもとして
僕らが子どもたちと
信頼関係を築くのに


大体3か月から半年くらい
時間がかかりますし


そこから
3年間分の遅れを
数か月で取り戻すことは
かなり厳しいです。


勉強がわりと得意で
受験に対する
モチベーションも高いなら


数カ月でもそれなりに
間に合うかもしれませんが


勉強が苦手で
集中もなかなか持続しない
という状況の子だと
まず無理だと思います。


これまで3年生の
9月以降に入塾した子は
いませんでしたが、


子どもたちを見ていて


長く向き合ってきた
あの子たちだからこそ
受験の結果が良かったのだと
つくづく思いますし


経験したわけでは
ありませんが


やはり夏が終わってからの
はじめましてでは
絶対にまともな結果には
ならないだろうなと、


お子さんも親御さんも
僕ら自身も


ただ焦っただけの
不完全燃焼で
終わるだろうなと思います。
( 一一)


僕らもやるからには
納得する結果に導けるよう
全力を尽くしたいですし


子どもたちとも
信頼関係が成り立ったうえで


腰を据えて一緒に受験を
闘っていきたいと思うので


8月31日をもって
新規中3生の募集を
締め切りたいと思います。


現在中3生の方は
8月31日までに


もっと言うと
夏期講習までに
桜教室にお越しください!


お待ちしています(^-^)


学校英語と英会話教室

英会話教室に通っていたのに
中学校の英語の成績が悪い
という話はよく聞きます。


僕も実際に面談で
保護者さんから


「小学生のときに
 英会話教室に通わせて
 いたのですが、


 中学の英語の成績が
 良くなくて。。。


 英会話って
 意味ないんですかね」


と相談を受けたことが
何度かあります。


ということで今日は
英会話教室について
お話したいと思います
(*^▽^*)


まず最初に
断っておきますと


英会話教室にせよ
塾にせよ、通う本人の
やる気と実践が大切です。


お父さん・お母さんが
どう思っていようと


子どもが自らすすんで
やらない限りは
言語習得なんて
夢のまた夢です。


言語なんて使って
なんぼのものですから


週に数回のレッスンで
外国語が身につく
わけがありません。


外国人の先生の
生の英語を聞く機会を
与えてあげられればOK


という感覚であれば
問題ないと思いますが


英語を話せるように
なってほしいと
考えて通わせている場合


お子さんが毎日自分で
英語を聞いて話してと
実践していない限りは


現状を見直した方が
良いとは思います(^-^;


ただ、そもそもの話で
英会話教室と学校英語は
目指しているところが
全く違いますので、


その点は
理解しておいてあげないと
お子さんからすれば


「英会話行ってたのに
 なんで英語できへんの」


と言われても


お子さんからすれば
「知らんがな・・・」
となってしまいますから。



英会話と学校英語の違い


言語には大きくわけて

聞く(hearing)
話す(speaking)
読む(reading)
書く(writing)

の4つの技能があります。


英会話教室のゴールは
その名の通り
“英語で会話が
できるようになること”


ですので、聞くと話す
焦点がおかれています


もちろん、
会話の場面によって
ビジネス英会話などの
枝分かれはありますが


小学生の英会話であれば
日常会話をできるように
というのがほとんどでしょう。


実際のレッスンでも
英語の聴き取り(リスニング)や
先生との会話がメインです。


これに対して
学校英語のゴールは


“大学などの研究論文を
読み書きすること”です。


世界のあちらこちらで
行われている研究は
英語で論文が書かれますので


それらを読めないと
国として一大事です。


他の国が知っているのに
日本だけ知らないというのが
どれくらい危険なことかは
たやすく想像できます。


だからこそ、国をあげて
義務教育の段階から
英語を学んでいて


その最終目的も
論文の読み書きであるため


学校英語では
読むことと書くことを
重点的に行います。


もちろん、
英会話教室も学校も
同じ“英語”という言語を
学ぶ場ではあるので


小学生から英会話教室に
通っていれば中学校で
それなりのプラスが
あるのは事実ですが


テストでは
英語を書けないと
点にはなりませんし


定期テストも入試も
いかに速く正確に読めるかに


重点が置かれています。


このように
英会話と学校英語は


同じ“英語”ではありつつも


目指すところも
重要視するところも
全く違う英語なのです!


だからもしお子さんが
英会話教室に通っていたのに


中学生になって
英語のテストの点数が
良くなかったとしても


あんまりお子さんを
責めないであげてくださいね
(*^▽^*)笑



中学英語の準備のために


(ちなみにここからは
 宣伝です(*‘∀‘)笑)


英会話と学校英語の違いを
把握したうえで
英会話を習わせるなら


英会話教室に通わせるという
選択肢がありますが、


学校英語を小学生のうちから
学ばせてあげたいとなると
正直あまり取れる手段は
見つからないと思います。


小学生を対象とした
英語塾(文法と読解中心)が


近くにあれば良いのですが
実際にはほとんど無いです。


桜教室へのお問い合わせでも


小学生のお子さんを
お持ちの方がよく
お尋ねになるのが


小学生英語の有無で


こちらとしても
「需要があるんだな」
というのがわかったので


今では週1回土曜日に
小学生英語の講座
実施しています。
(教室生限定)


英語の読み書きを中心に


中学生になっても
困らないようにと


小学生のうちに
身につけておきたい
単語力と文法理解を


レクチャーしています。


小学生の通常授業は
算数がメインなのですが


中学英語の先取りとして
英語も学習することが
できます(*^▽^*)




ということで今回は
英会話教室と学校英語の
お話でした(^-^)


また次の記事を
楽しみにお待ちください

テストに向けてめちゃくちゃ頑張っています!

来週から
1学期期末テストが
ありますが


子どもたちの頑張りが
すごいです!


今までだと
毎日自習室に来て
勉強する子は
2,3人くらいでしたが


今回は毎日来ている子が
2ケタ近くいますし


5時間6時間近く
勉強して帰る子もいます。


僕は自分が中高生のときに
こんなに勉強していたかなと
怪しく思うくらい


教室の子どもたちは
ものすごく頑張っています。


今日も朝10時から
お昼の1時まで
質問教室を開き


お昼1時から夜の10時まで
授業をしていたのですが


教室を空けていた
12時間の間ずっと
入れかわり立ちかわりで


子どもたちが授業を
受けたり、自習をしたりして
必死に勉強していました。


(自習対応と授業で時間が
取れずブログの更新が日付を
回ってしまってすみません)


最近は本当に教室全体の
雰囲気が良くて


教室に行けば
常に誰かが勉強を
頑張っている姿を
見ることができるので


自分も頑張ろうという
気持ちになれるのだろう
と思います。


また、今回は僕と
子どもたちとの間で


"提出物をテストの
  1週間前に終わらせる"


ということを計画して
実践したのも大きかった
のかもしれません。


普段は提出物が
めんどくさくて


なかなかテスト勉強に
取りかかれないという
子が少なくないのですが


提出物は終わっているので
気持ちを楽にして
テスト勉強ができるので


めんどくさいよりも
頑張ろうという気持ちが
勝ちやすいのかも
しれないですね。


僕らのほうは
質問対応と授業とで


てんやわんやですが


これは本当に
うれしい忙しさですし、


このまま失速せずに
テストまで突っ走って
ほしいところです。


僕らも少しでも
子どもたちの頑張りに
応えられればと思います。


ちなみに東大阪校でも
子どもたちが自習に来て
頑張っているとのことです。


素晴らしい!


またテストの結果は
ブログで公表しますので
ご期待ください

地震の影響

6月18日午前7時58分に
大阪北部で大きな地震が
発生しました。


僕はそのときまだ
寝ていたのですが


目が覚めてすぐに
地鳴りがして
ものすごい揺れが
襲ってきました。


ベッドから一歩も動けず
枕もとで緊急アラームが
鳴り響くものの


どうすることも
できなかったです。


幸いにも揺れは数秒で
収まりましたが


今まで経験したことのない
規模の地震で、
正直かなり恐かったです。


僕は阪神淡路大震災のとき
まだ生後8カ月で
記憶も一切ないので


今回の地震が生まれて
初めての大地震でした。


大阪は大きな地震とは
あまり縁のない地域なので


恥ずかしながら
震災というものに
今までほとんど実感が
なかったのですが


今回、自然の恐ろしさを
目の当たりにして、
スケールの大きさに
愕然としています。


住んでいる家は新しく、
化粧品が少し落ちた程度で
被害は無かったのですが


教室は古い建物ですし
本棚なども倒れていないか
心配だったので


地震発生後すぐに
教室に確認しにきました。


入る前は本棚が倒れて
物が散乱しているのを
覚悟していたのですが


驚くほどに普段通りで


窓枠のところにあった
折り鶴が落ちていた
だけでした(*‘∀‘)




地震発生の当日は
箕面市の学校が
臨時休校となりました。


19日は午前授業、
本日20日は大雨のため
休校となりましたが


震災のときでも
消防や医療関係、
インフラ関係の方は
出勤せざるをえず


何よりそういう方々の
おかげで復旧していく
わけですので、本当に
頭が上がりません。


ただ、そういった事情で
お父さん・お母さんが
家にいられず


子どもたちだけで
自宅待機することを
余儀なくされる場合も
あるだろうと考え


桜教室はこの3日間
自習室を開放しました。


「学校が休みなのに
 塾を開けてどうする」


という意見もあるとは
思いますが、


あくまでも
子どもたちが家で
一人にならないように
と考えてのことです。


僕は地震が起きたときに
たまたま独りでは
ありませんでしたが


余震が続く中で
家で一人で待機するのは


怖いなんてものじゃ
ないでしょうし、


自分が親だったら
自分の子を独りで
家にいさせるなんて


心配で心配で
たまりません。


実際に多くの子が
教室に来てくれましたし


僕も子どもたちの
顔を直接見れて
ホッとしました。


余震のせいで夜あまり
寝られなかった子も
少なくはないですが


とりあえず全員
無事で何よりです。


今のところ
桜教室の周辺では
目立った被害はなく


このまま普段通りの
状態に戻ってくれればと
心から願っています。


修学旅行のお土産をくれました

先週、3年生の子たちが
沖縄に修学旅行へ行って
帰ってきました。


修学旅行の前に
「先生お土産
 買ってくるわなー」
と言うので


「別に僕らに気を
 遣わなくていいから
 自分のために使い」
と伝えていたのですが


結局買ってきてくれました。


好きに使った結果が
僕らへのお土産だったと
考えるとうれしいですね


3人の講師全員に渡すのに
今日までかかって
しまったのですが


無事全員に子どもたち
本人の手から
渡すことができました。


あまり塾にお土産をと
考える事も無いと思うので


そういう関係性を
築けているのかなと
うれしく感じました。

ホワイトボードを新しくしました!

箕面校には
教室が3つあって


2つは授業をメインに、
残りは自習&講師の
事務スペースですが


授業用の教室の内
片方の部屋ではこれまで


壁に貼るタイプの
ホワイトボードシートを
使っていました。


シートタイプは
場所を取らないので


せまい教室には
ピッタリだったのですが


中に空気が入ってしまい
見た目もみすぼらしく
なってきてしまったので


ホワイトボードの
買い替えを考えていました。


ネットを見ると
L字型の脚の
ホワイトボードが
あるんですね!(^^)!


壁際に寄せることができ
スペースを取らないので
買ってみました。


一昨日に発注して
今日届いたので
驚きのスピードです!


早速組み立てましたが


これは1人でするものでは
ないですね(笑)


1時間くらいかけて
ようやくできあがりました。


ちょっと壁のところが
年季が入っていますが
ご覧ください(^^)/


これ結構大きいでしょう?
(写真だとわかりにくいかも)


別の広い部屋で
組み立ててから
気付いたのですが


部屋の入り口よりも
高さがあって
入らないんですよね
( ;∀;)


やらかしました(笑)


まあ何はともあれ
これで子どもたちが
勉強しやすくなって
くれると良いですね(^-^)


最初に使うのは
誰かな(・∀・)ニヤ

チャレンジテストって何ぞや?

6月20日に
チャレンジテストが
実施されますね。


「チャレンジテストって
 どういうテスト?」


という人も少なくないと
思いますので、
ポイントを押さえて
お話していきましょう。


まず最初に


チャレンジテストは
1・2年生と3年生で
全く性質が違います。


6月20日にあるのは
3年生のテストで


1・2年生のテストは
年明け1月10日に
ありますから


1・2年生のは半年後に
説明したいと思います。


ということで
今回の記事は3年生の
テストに限る話なので
ご注意くださいね(*^^*)


さて、本題に入りますが


チャレンジテストの
目的はズバリ


中学校ごとの内申点の
公平性を保つこと



です。


例えば
よくある話として


1中は学校全体として
頭が良いし、厳しいから

3中だったら評定5なのに
1中だから4しか取れない


みたいな話ですね。


どう頑張ったって
中学校ごとに学力差が
できてしまいますが


内申点はそのまま
受験の点数になるので


同じ学力の子どもに
付けられる評価が
学校ごとに違うのは
不公平ですよね。


この点を改善するため
大阪府では
チャレンジテストを
実施しているのです。


チャレンジテストで
成績が良かった学校は


生徒の内申点を
高めにつけることが
許されます。


反対に結果が
良くなかった学校は
内申点を低めに
つけなければなりません。


ざっくり言うと
そういう制度です。


詳しい計算方法が
気になる人は
リーフレットを
ご覧くださいね(^-^)


参照URL:
大阪府教育委員会
http://www.pref.osaka.lg.jp/shochugakko/challenge/h30jissiyouryou.html



1・2年生での
チャレンジテストは
完全に個人戦でしたが


3年生の場合は
学校ごとの団体戦です。


全員で少しでも
高い点数を稼ぐことが
大切になります。


こう聞くと


「俺は勉強苦手やから
    勉強得意なやつに
    任せとけば良いや」


と言う子がいますが
そういう考えは
勉強を頑張っている子の
足を引っ張るだけでなく


学校全体で評定を
下げなければならなく
なったときに


真っ先に対象になるので
考えを改めてほしい
ところですね(´д`)


ぜひ普段の頑張りを
しっかり出し切って
正当な評価を
勝ち取ってください!


テストの範囲や
時間などの基礎事項は
リーフレットにあるので


しっかりチェックして
対策をしましょう。



ちなみに桜教室では
チャレンジテスト対策の
オプション講座を
来週に実施する予定です。


過去問から僕らが
対策&予想問題を作って


子どもたちが土日に
模擬テストを受ける形に
なるかなと思います。


チャレンジテストは
定期テストや五木模試とは
まったくタイプが
違いますからね。


形式になれるのも
大事かなと思います。

<<前のページへ123456

メインページ | アーカイブ | 東大阪加納校 »

Top