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忘れる前提で覚えよう

人は忘れるように
できています。


見たもの聞いたものを
すべて記憶していたら
すぐにパンクしますし


辛い・悲しい記憶は
忘れられなければ
生きていけません。


要は暗記の第一歩は


忘れることを
受け入れる



だということです。


もちろん、世の中には
一度見たものを完全に
記憶し忘れない人も
いるにはいます。


忘れられないと
言った方が適当かも
しれませんが、


そういう人はそもそも
この記事を見ないので


例外的な人のことは
おいておきましょう。


さて、忘れるのが
当たり前だと考えると


「なんでこんなに
 覚えられへんのかな」
と悩むのも


「勉強しても忘れる
 自分はアホなんかな」
と落ち込むのも


それ自体がアホらしいと
わかると思います(笑)


忘れることに悩む時間が
あるなら、どうやって
頭に残すか考える時間に
回しましょう!!


【ポイント①】

回数を稼ぐ!


暗記は一回でまとめて
覚えようとしても
上手くいきません。


時間を空けて何回も
繰りかえすことで


脳が
「よう出てくんな。
 重要なやつか」と
覚えてくれます。


まとめて1時間で
覚えようとするより


その60分を
1回5分×1日4回で
3日間に分けた方が


圧倒的に効率よく
暗記できますよ!


暗記をするときは


時間を空けて
繰りかえす



これが鉄則です!!


ちなみに間は
1時間以上空けると
良いですね



【ポイント②】

情報をくっつける


歴史の人の名前や
理科の科学者の名前
年号などの数字は
覚えるのが大変です。


名前や数字はそれ自体に
意味がないので
最も覚えにくいんです。


そこで役に立つのが
語呂合わせです!


邪道だなんだと
語呂合わせを嫌う人も
割といますが、


人類が生み出した
暗記の術を活用しない
手はないでしょう!


ネットを調べれば
いくらでも出てくるので


お気に入りの語呂合わせを
見つけましょう!


アニメや漫画好きなら
「(アニメタイトル)で
 覚える英単語1200」


みたいな教材があるので
オススメしますよ!


ボカロが好きなら
化学の元素記号を
覚えられる曲などが
あったと思います。


楽しく覚えられるなら
それが一番ですし
探してみてください


それから、簡単に情報を
くっつける方法としては


声に出して書く


と良いですね。


英単語などは
発音しながら書くと
覚えやすいです。


視覚・聴覚・触覚の
3つの情報を足せるので
オススメです!


僕も中学生くらいから
実践していたのですが、


家族からは
「呪文が聞こえる」と
言われていました(笑)


声を出して覚えるのは
音読学習などで
有名ですよね。


ただ、決して
図書館や自習室では
使わないように!笑


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上記2つのポイントを
意識しながら


気楽に暗記ができると
良いですね!


以上
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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