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先輩から後輩へ。子どもたちのつながり

桜教室には
小学5年生から
高校3年生までの
子どもたちが
在籍していますが


高校生が中学生に
教えてあげるなど


先輩が後輩の面倒を
見てあげる場面も
少なくありません。


基本的に自習室には
誰か一人、質問対応の
講師がいるのですが


誰かに解説していたりして
手が離せない状況では


先輩の子が質問をきいて
答えてあげていることが
よくあります。


僕たちも
とても助かりますし


子どもたちにとっても
非常に良い関係だなと
思います。


勉強を教えるというのは
最も学習効率の良い
勉強法ですし、


人に何かを伝える力は
人生において
最も大切な力のうちの
1つでもあります。


また、教わる側の
後輩の子たちにとっても


僕らから教わるのとは
また違った良さが
ありますし、


頼れる先輩がいるのは
とても良い環境では
ないでしょうか。



僕はこういう
子どもたちのつながりを
大切にしたいですし


ぜひ後輩の子たちには
自分たちが先輩に
助けてもらったことを


次の世代に繋げて
ほしいなと思います。



“先に行く者が
 次の者を導く”


まさに教育ですね

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