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発達障害について
桜教室は勉強が苦手な子を
専門にしている塾で
教室生の中には
発達障害を持っている子も
何人かいます。
また、お子さんが
発達障害を持っているという
お父さん・お母さんは
塾を選ぶにあたって
その塾が発達障害に対して
どのように考えているのか
どういう風に接するのか
というところが
気がかりだと思います。
今回はそういった方に
桜教室の考え方や接し方を
お話できればという趣旨の
記事になっています。
ひとまず始めに
断っておきたいのですが
桜教室は発達障害を持つ
子のための塾でなく
勉強が苦手な子どもたちの
中には発達障害を持つ子も
いるという前提のもとに
お話をさせていただきたいと
思いますので、お願いします。
さて、まずはじめに
僕たち桜教室の人間が
どれくらい発達障害を
理解しているかですが
これはおそらく
社会一般的な平均よりは
発達障害に関する知識を
持ち合わせている
という程度だと思います。
僕たちは発達障害に関する
医学的な専門知識を
持ち合わせてはいませんが
僕たちが教育を行う
対象である子どもたちの
中に発達障害を持つ子も
いるわけですから
彼らを理解するために
発達障害の知識も
ある程度は持っている
といった感じです。
また、
一言に発達障害と言っても
その中にはADHDやLDなど
細分化されていますし
その程度も人によって
さまざまです。
僕たちが一番やっては
いけないと考えているのは
発達障害だから
とひとまとめにして
決め付けてしまう事です。
発達障害の特徴や症状を
理解し、必要に応じて
適切な措置をとることは
すごく大切ですが
この子は発達障害だから
集中力が持続しないとか
発達障害だからできない
という風に外側から
決め付けてしまっては
本人の頑張る力が
失われてしまいます。
たしかに
一般平均と比べるなら
そうかもしれないですが
人と比べるのではなく
自分がどれだけ頑張るかが
大切なわけですし
子どもたち自身にも
発達障害を理由に
何かをあきらめたり
頑張ることをやめたりは
しないでほしいんです。
実際に僕が見てきた、
そして今も見ている
教室の子どもたちは
自分のペースで、
自分にできる範囲で
懸命に努力していますし
ゆっくりですが着実に
成長しています。
まとめますと
僕たちは
発達障害について
あくまで
子どもたちの持っている
性質の一部分として捉え
決して発達障害という
フィルターを通して
子どもたちを見ることは
無いということです。
発達障害を持っていようが
持っていまいが関係なく
子どもたちには
自分のできる範囲内で
一所懸命に努力して
成長してほしいと
考えています。
専門にしている塾で
教室生の中には
発達障害を持っている子も
何人かいます。
また、お子さんが
発達障害を持っているという
お父さん・お母さんは
塾を選ぶにあたって
その塾が発達障害に対して
どのように考えているのか
どういう風に接するのか
というところが
気がかりだと思います。
今回はそういった方に
桜教室の考え方や接し方を
お話できればという趣旨の
記事になっています。
ひとまず始めに
断っておきたいのですが
桜教室は発達障害を持つ
子のための塾でなく
勉強が苦手な子どもたちの
中には発達障害を持つ子も
いるという前提のもとに
お話をさせていただきたいと
思いますので、お願いします。
さて、まずはじめに
僕たち桜教室の人間が
どれくらい発達障害を
理解しているかですが
これはおそらく
社会一般的な平均よりは
発達障害に関する知識を
持ち合わせている
という程度だと思います。
僕たちは発達障害に関する
医学的な専門知識を
持ち合わせてはいませんが
僕たちが教育を行う
対象である子どもたちの
中に発達障害を持つ子も
いるわけですから
彼らを理解するために
発達障害の知識も
ある程度は持っている
といった感じです。
また、
一言に発達障害と言っても
その中にはADHDやLDなど
細分化されていますし
その程度も人によって
さまざまです。
僕たちが一番やっては
いけないと考えているのは
発達障害だから
とひとまとめにして
決め付けてしまう事です。
発達障害の特徴や症状を
理解し、必要に応じて
適切な措置をとることは
すごく大切ですが
この子は発達障害だから
集中力が持続しないとか
発達障害だからできない
という風に外側から
決め付けてしまっては
本人の頑張る力が
失われてしまいます。
たしかに
一般平均と比べるなら
そうかもしれないですが
人と比べるのではなく
自分がどれだけ頑張るかが
大切なわけですし
子どもたち自身にも
発達障害を理由に
何かをあきらめたり
頑張ることをやめたりは
しないでほしいんです。
実際に僕が見てきた、
そして今も見ている
教室の子どもたちは
自分のペースで、
自分にできる範囲で
懸命に努力していますし
ゆっくりですが着実に
成長しています。
まとめますと
僕たちは
発達障害について
あくまで
子どもたちの持っている
性質の一部分として捉え
決して発達障害という
フィルターを通して
子どもたちを見ることは
無いということです。
発達障害を持っていようが
持っていまいが関係なく
子どもたちには
自分のできる範囲内で
一所懸命に努力して
成長してほしいと
考えています。